訪問看護でリハビリも行えるの？
訪問看護ではリハビリも行うことができます。
患者の体力や機能の回復や向上を目指すために行われるプログラムされ、作業療法士や理学療法士が対応するケースもあります。
それぞれどんな障害や持病を持っているかは異なりますので、当然リハビリ内容も一人ひとり違います。
訪問看護師が行うリハビリとして多いのが運動療法、筋力トレーニング、日常生活の活動訓練などです。
具体的には、立ったり、座ったり、腰を折り曲げたり、歩いたりなど。
日常生活でよく行う動きを中心にリハビリしていきます。
訪問看護によるリハビリはあまり長時間の激しいトレーニングは行いません。
大体の目安は15分から30分程度、長くても1時間以内のものばかりです。
外出もままならないという方も多いので、あくまでも日常生活をスムーズに行うためのリハビリが多くなります。
訪問看護によるリハビリは、患者が自宅や身近な環境で継続的に行うため、リハビリの成果を効果的に引き出すことができます。
弊社は訪問看護にプラスしてリハビリにも力を入れています。
運動だけでなく、呼吸リハビリなど心肺機能を高めるリハビリも可能です。
リハビリメニューを組み込んだ訪問看護を受けたいとお考えの方はぜひお問い合わせください。